2021年3月1日の株式市場は無意味な揺さぶり売りに注意!

もう本日ですが、明日2021年3月1日の株式市場について、注意点を書いておきたいと思います。

まず、先週末の金曜日は日経平均1200円超の下落だったわけですが、これをどう見るか?市場心理としてどう転ぶか?という事を考えておく必要があります。

 

1200円超えの下落に対するネットやニュースの反応は?

ネットやYouTubeでは、ここから大暴落が続くという極端な反応もありました。

一方で、相場歴の長い投資家からは「これは必要な調整。やっと一息つけて、良い押し目」という冷静な反応も多いです。

 

ベテランのデイトレーダーはみんなが怖がっている時こそ、買い挑むため、月曜日は絶好の買い場だと見ている人もいます。

あえて落ちるナイフを掴みにいくという事ですね。

 

ですが、落ちるナイフの速度が十分に落ちて、これなら掴めるという判断は必要不可欠です。

つまり板で需要の変化を読めるスキルがないと難しいという事です。

 

一方で長期投資家の方は、絶好の押し目と見ている人が多いのですが、月曜日は少し様子を見たいという考えの人が多いようです。

長期投資家はデイトレーダーのようには急激なボラティリティを好みません。

 

1200円の下落はかなりインパクトがあるため、まだ下がるのか反発するのか、じっくり見極めてから判断する。

そういった方がほとんどです。

 

息継ぎのタイミングを待っていたかのような反応

確かに昨年末から日経は騰がり過ぎでした。

遠くまで泳ぐためには、息継ぎは必ず必要です。息継ぎをしないまま泳ぎ続けると必ずどこかで限界が来ます。

 

それをみんなわかっていて、チキンレースのような様相を呈していましたが、ようやくここで大きな息継ぎが行われて、むしろ安心。

調整のタイミングを待ってました!かのようにドッと下がりましたよね。

 

この先は、反発して再度上昇に転じるとしても、昨年末からの流れとは少し変わってくる可能性が高いです。

筆者はしっかり押し目を挟む正常な値動きになっていくと思いますので、ただ注目セクターを買えば儲かるという流れではなくなっていくと考えています。

 

ここからが2021年3月1日の株式市場の注意点です

 

地合いが不安定な時はAIの揺さぶり・ふるい落としに注意。初心者ほど恐怖感で弱気になりやすい

3月1日(月)の日経平均が反発で大きく騰がるとしても、もみ合いで大きくは動かないとしても、こういった市場が動揺しているタイミングではAIが理不尽な売り圧力をかけてくるケースが多いという事を知っておきましょう。

 

特に悪材料が出ているわけでもない銘柄に、AIが強い売り圧力をかけて、個人投資家のさらなる動揺を誘います。

普段なら、この銘柄なら必ずまた上がる!と信じて、買い挑む個人投資家も、地合いが不安定な時はいつもより弱気になりやすく、すぐに恐怖感から株を手放してしまいます。

 

個人投資家がAIの揺さぶりに負けて、手放して安くなった株をAIが買い集める。

こういう事が起こりやすい地合いであるという事は意識しておきましょう。

 

逆に言うと、月曜日に地合いの流れ以上に大きく下がった株があれば、デイトレードで反発狙いでエントリーするという方法もあります。

「個人投資家が手放して安くなった株をAIが買い集める」そのタイミングで流れに乗るという事ですね。

 

これは少し技術のいる話ではありますが、少なくとも、日中のナイアガラのような急激な下落に慌てて売ってしまわないように注意して下さい。

なお、狙っている株がジワジワ、じりじり下がるような場合は、反発のチャンスは少ないので、エントリーしない方が無難です。